スポーツ界を仕事場に選んだ若造が、見て・聞いて・感じたこと。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
個人契約(専属)について考える(2)
 カリフォルニアに移って2週間が過ぎました。前回は専属アスレティックトレーナーのネガティブな部分について書きましたが、今回はポジティブな部分について書いてみたいと思います。

 立場が変わって大きく変わったのは権限の部分です。以前はあくまでもチームの方針があり、それに沿って自分の仕事というのが決められていましたが、今の立場ではほぼ自由に選手のサポート業務を組み立てることができます。障害のケアについてはドクターの意思が最優先されるのは当然のこととしても、コンディショニングのプランについては自分の理想とするものに限りなくあわせることができます。また今回は自分の出身校から全面的なバックアップを受けていますので、医療機器やリハビリ・コンディショニング用具類についてもほぼ満足できる環境が整いました。チームにいた時と比べてマイナスな部分は、経験豊富な上司に相談するということが難しくなったことでしょうか。
 
[個人契約(専属)について考える(2)]の続きを読む
スポンサーサイト
個人契約(専属)について考える(1)
 前回の記事でも書いたように、チーム契約から個人契約のアスレティックトレーナーへと私の立場は変わりました。

 以前から感じていたのですが、アスレティックトレーナーについて世間一般では、XX選手専属トレーナーと、チーム契約のアスレティックトレーナーの違いについて十分理解されていないような気がします。

 メジャーリーグで活躍する選手にのなかには、専属のトレーナーを連れている人が何人かいますが、それら選手専属トレーナーについての球団での扱いはケースバイケースで、クラブハウス内で活動してもよいという球団もあれば、完全に出入り禁止という球団もあります。昨年から今年にかけては、超大物選手の薬物疑惑(選手専属トレーナーが禁止薬物を選手に渡していたと報道されたこと)により、後者のポリシーを選ぶケースが多くなったのではと思われます。
[個人契約(専属)について考える(1)]の続きを読む
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。